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open 18:30 /start 19:30
ticket前売\2000/当日\2300(ドリンク別)
小川真由を決定付ける一言を、僕は「スリル」だと思っている。
一見、ピアノ弾き語りというスタイルからはかけ離れているように見える、この言葉。
しかし、初めて小川真由を見た時に、僕の鼓動は明らかに通常より早いリズ ムを 刻み、手には汗を握った。
バンドにおける一番のスリルを、その「セッション性」とするならば、
彼女の持つスリルとは、「自由さ」と「裏切り」だろう。
小川真由は普通を嫌う。「あたりまえ」で「落ち着く」だけでは満足しない。
小川真由は気分で拍を変える。戦前のブルースミュージシャンのように、感じるまま に。
常にその奔放さで、リスナーを裏切るのだ。
弾き語りアーチストにとっての、ワンマンという挑戦。
彼女自身の負担は相当なものであろうが、
リスナーである我々にとっては、そのスリルに中てられ、一瞬の出来事のように感じるかもしれない。
(「ミュージックマガジン”春夏秋冬”」編集長/高橋徹平)
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